ヒートガードコートレンズ

進化は止まらない

プラスチックレンズ劣化の2大要因である「熱とキズ」に強い、
耐熱コーティング「Heat Guard Coat(ヒートガードコート)」が誕生しました。

伊藤光学工業株式会社では、クリアで使い心地のよいメガネレンズをお届けするため独自のコーティング技術の開発を続けてきました。

このたび、ご好評をいただいている”キズに強い”エセンシアコートの技術と真空蒸着技術を進化させた耐熱コートを融合。
熱とキズに強い「Heat Guard Cort(ヒートガードコート)」が誕生しました。

開発には、社団法人日本サウナ・スパ協会にご協力いただいて過酷な使用条件でのテストを繰り返しており、確かな性能を実証しています。
また、真空蒸着技術を進化させ、耐熱コートとしてはじめての反射色グリーンを実現して見た目の美しさにもこだわりをもっています。

最強のコーティングに保証をお付けいたしました。
大切なお気に入りの眼鏡を長期間お使いいただけます。

熱に強い(耐熱性)

ヒートガードコートは、真空蒸着技術を進化させ、熱クラックの発生を画期的に低減することに成功しました。一般的なプラスチックレンズでは、熱の影響を受けるとレンズ表面にひび割れ(クラック)が起こりますが、ヒートガードコートなら、通常使用でクラックがほとんど生じません。

耐熱温度比較(当社比)
耐熱性能試験(当社比:画像は1.60屈折レンズ)
丸玉耐熱試験(115℃の環境で5分放置) 枠入れ耐熱試験(95℃の環境で5分放置)

※クラックの発生はフレームの形状・素材・加工法によって差があります。

モニター調査

熱の影響を受ける環境下で、クラックが発生するかを調査。
ヒートガードコートレンズ使用の眼鏡を300名の方に、6ヶ月間使っていただきました。
夏季をまたぐ第1回アンケートで、特に詳細な調査を実施。

Qどんな状況で使用しましたか? Aお風呂にメガネを掛けたまま入る56人/287人中 サウナによく入る20人/287人中 ドライヤーを使う時メガネを掛けている90人/287人中 夏にメガネを社内に放置した91人/287人中 海水浴に出かけた50人/287人中 Q使用後に熱クラックは発生していますか? A0人 熱の影響を受ける環境といえば… ・乾式サウナ100℃・湿式サウナ95℃・ドライヤーの温風93℃・夏場の車内放置 87℃ ※ 上記温度は当社にて測定及び、国民消費生活センター資料より引用

キズに強い(耐擦傷性)

ヒートガードコートは、エセンシアコートと同等の耐擦傷性を実現。弊社の歴史上、最高レベルのコーティングです。傷の無い透明感のある視界を従来のコーティングより、長期間保持することが可能となりました。

ヒートガードコート(HGC)の構成図
ヒートガードコート(HGC)の構成図
擦傷性能試験(当社比:画像は1.60屈折レンズ)
ヒートガードコート(HGC)の構成図

ラビングテスター(こすり試験器)に砂消しゴム(ギャザ砂)をセットし、3kgの荷重をかけて、5往復させた試験方法。

ヒートガードコート 従来コーティング マイクロスコープにて拡大した画像(倍率×100)

自然な反射色を実現

熱に強いプラスチックレンズにするには、反射防止膜を有機ARコート(温度に応じて膨張収縮する素材)にすることが一般的です。しかし、有機ARコートにした場合、反射色(レンズに映り込む光)がマゼンタ色となり、干渉縞(レンズに映り込む縞模様)も目立ってしまいます。ヒートガードコートは、耐熱コートでありながら、反射色を多くの人に好まれる自然なグリーンとすることに成功しました。

反射色と干渉縞比較(当社比:画像は1.60屈折レンズ)

当社で行った300名モニターアンケートでは、83.0%の方が反射色はマゼンタ色よりグリーン色を好むという結果が出ています。

ヒートガードコートグリーン色 有機ARコートマゼンタ色

汚れに強い(長期間の防汚性)

指紋の付着やホコリに常時さらされるプラスチックレンズ。クリアな視界を保つためには、防汚性も大切です。従来のコーティングでは、約3,000回(約1年間)の汚れの拭き取りで劣化が見られ、拭き取りにくくなりますが、ヒートガードコートなら、約10,000回(約3年間)以上キレイに拭き取ることが可能です。

メガネクロス 拭き取り耐久試験(当社比)

指紋を付着させ、メガネクロスで拭き取る。

従来コート 3,000回 ヒートガードコート 10,000回
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